私はとても幸運な人間だと思う。
学校や仕事や趣味や旅先で出会ってきた多くの人々は、私にいろんな事を教えてくれたし助けてもくれた。
私がどれだけ堕ちても何も変らず接してくれた。
何度も這い上がってこれたのはそういう人が周りにいたからだ。
しかし、私に関わる人間は運が悪いと思う。
私は、私を育て助けてくれた人たちとの約束を破り、恩を仇で返し、気持ちを裏切ってきた。
気にもしていないと言ってくれる人もいるけれど、私以外にそのリソースを使っていれば、時間や労力を無駄にせずに価値のあるものを得られたに違いない。
ま、そんなことは考えすぎだというのも分かっている。
だけどそういうことを思ってしまうぐらいよわっちいんだよね、結局。
で、そんな思いをしたくないから人とは深く関わるのが怖いんだけど、一人で居る事に耐える根性があるはずもない。
人に怯えながら、人を渇望する。
こんな風に書くと何だか深刻な話になるけど、別にありふれた話だよな。
人を鬱陶しいと思うときもあれば、一人じゃ寂しいと思うこともある。
それを自分の胸にしまい続けるしかないか、それとも打ち明けられる人がいるかという違いは大きいけど。
つまるところ、私はせっかく築き上げた人との関係を自ら切り捨てていってるんだろうね。
怖いからと切って、一人になったとき後悔する。
くだらん悪循環を繰り返してるなあ。いい加減、割り切るコツを掴みたいものだ。